“オンラインカジノは副業に最適”
“1日5分で1万円稼げる”
という噂が流れています。
ただ、実際にオンカジで負けることの方が多い私は「その噂は本当か? 」と疑ってしまいます。
そこで、今回は本当にオンカジは副業向きなのかを以下の流れで検証していきます。
- オンラインカジノは副業向き?
- オンラインカジノを副業として稼ぐ4つのコツとは?
- 実際にオンラインカジノを副業として1日一万円試してみた結果
それでは、始めましょう!
目次
オンラインカジノは副業向き?

オンラインカジノは在宅ワークなどの副業と異なり、損する可能性があります。
そのため確実に儲かる副業というよりも、FXや仮想通貨のような”勝てそうな投資”に似ています。
ただ、一般的に「オンラインカジノは副業に向いている」と言われる所以は以下の2つです。
オンラインカジノの還元率は他のギャンブルよりもかなり高いから副業向き
オンラインカジノの還元率は平均95%です。
その他のギャンブルと比べるとかなり還元率が高いことがわかります。
- パチンコやパチスロの還元率:80〜85%
- 競馬や競艇の還元率:70〜80%
プレイヤーへの還元率が高い = 勝ちやすい(稼ぎやすい)
ということを意味します。
もちろんオンラインカジノでも負ける時がありますが、他のギャンブルに比べて負けが少ないと言えます。
オンラインカジノはスマホで簡単にプレイできるから副業向き
オンラインカジノはスマホがあれば、どこでもいつでもプレイすることができます。
例えば、通勤時の電車の中や昼休憩の間でもプレイできるので、オンカジで稼ぐための時間を確保するのが簡単です。
毎日プレイできれば、頻繁に利益を確定しながらコツコツ稼ぐことが可能になります。
オンラインカジノを副業として稼ぐ4つのコツとは?

まずは、オンラインカジノを副業にするために必要なコツを見ていきましょう。
ここで紹介するコツはオンカジで実際に稼いでいるプレイヤーさんたちが使っているものです。
これを全て実行したら、稼げるはず‥!?
大きな賭け/負けはしない。損切りの金額を決める
オンラインカジノにおいて、負けはつきものです。
ただ、負けを取り戻そうと大きく賭けるのだけはNGです。
さらに大きな負けをして、本業に支障をきたすほどの精神的/経済的ダメージを受けてしまいます。
例えば、$60負けた夜。
「アァー!明日も早いし、そろそろ寝ないと‥。一気に$60賭けて、バカラで負けを取り返すか」
と言うのは最悪の決断です。
負けと勝ちを繰り返していくのがオンカジなので、負けをいかに小さく止めるかも重要なポイントとなります。
「1日に一万円以上負けたら、強制的に終わりにする」などの損切りルールを決めておきましょう。
複数のオンラインカジノでプレイする
複数のオンラインカジノでプレイするメリットは大きく2つあります。
リスクを分散させる
一つのオンカジでプレイし続けると必ず「負け」が続く時がやってきます。
プレイヤーが1つのカジノでずっと勝ち続けるなんて不可能なんです。
そんな負けが続いた時に、潔く別のカジノをプレイした方が勝てる確率は高いです。
ボーナスをうまく利用する
オンラインカジノは期間限定のキャンペーンを開催しているサイトが多いです。
そのようなボーナスをうまく活用することで、資金を増やすことができます。
当然、資金が多い方が勝つ確率/回数はアップします。
$10の資金の人が$50勝利するよりも、$30の資金の人が$50勝利する確率の方が高いです。
オンラインカジノ攻略法でコツコツ稼ぐ
オンラインカジノの攻略法を使えば、初心者でもコツコツ稼ぐことができます。
特におすすめなのは、以下の2つです。
一気に負けを取り戻して黒字にできる
賭け金が大きくなるので心に負担がかかる

ココモ法よりも少しだけ複雑
賭け金が大きくなるペースがココモ法より穏やか

個人的にはモンテカルロ法の方が、稼げる感じがします。
還元率が高いゲーム(バカラ/ルーレット/ブラックジャック/ポーカー)を選ぶ
オンカジでプレイするゲームによって還元率/ペイアウト率は異なります。
そこで、還元率が高いゲームを選ぶことがポイントとなります。
ゲーム | 還元率 |
ブラックジャック | 96〜102% |
バカラ | 約98% |
ポーカー | 約98% |
ルーレット | ヨーロピアンルーレット 約98% アメリカンルーレット 約95% |
スロット | 85〜95% |
ここで見ると、還元率が特に高いのは
- ブラックジャック
- バカラ
- ポーカー
- ヨーロピアンルーレット
ですね。
ブラックジャック

ブラックジャックは還元率100%を超えることも可能ですが、スキルが必要です。
ディーラーの伏せカードを予想しながら、いつ「ヒット」するか「スタンド」するかの最適な判断が迫られます。
攻略法としてはベーシックストラテジーがありますが、慣れるまでには時間がかかります。
初心者向きではないですね。
バカラ

バカラは初心者でも経験者と同じくらいの勝率が出せるゲームです。
バカラのルールはシンプルで、運によって勝敗が決まります。
基本的には「ディーラーのカード」と「プレイヤーのカード」のどちらに賭けるかを選ぶだけです。
システムベットも使いやすいので、初心者にオススメ。
ポーカー

ポーカーは最もスキルや戦略が求められるゲームです。
相手のハンドを読んで、どの戦略を使うか考える必要があります。
一番人気はテキサスホールデムと言うゲームで、良くないハンドでも勝ちに持っていくのが腕の見せ所。
ポーカーを取り扱っているオンカジサイトは少ないですが、コアなファンが多いですね。
オンラインカジノを副業として1日1万円稼げるか試してみた結果

さて、オンラインカジノを副業として稼ぐコツはわかりましたが、「本当に稼げるのか?」は気になるところですよね。
そこで、
オンラインカジノを副業としたら、1日1万円稼げるのか?
を試してみました!
以下の条件で1週間オンカジをプレイすることにしました。
- 1日10分〜15分程度のプレイ
- 資金は$50/日まで
- ヨーロピアンルーレットでモンテカルロ法を使う

気になる収支は‥プラス$11でした!
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | |
1日の収支 | $11 | $10 | $6 | $12 | -$36 | -$2 | $10 |
モンテカルロ法の基本ベットを$1にしていたので、かなり地味に小さな勝ちと負けを繰り返す日が多かったです。
うーん。本当はもっとがっつり稼ぎたかったのですが、仕事のストレスもなく楽しんで$11稼げたならアリかなと思います。
より大きな儲けを出したい場合は、ベット額を上げる必要があります。
オンカジのボーナスを活用して、さらに稼げる副業にしよう
今回はボーナスは使わなかったのですが、ボーナスを活用するとさらなる稼ぎが期待できます。
ただ、ほとんどのオンラインカジノのボーナスはベット上限が決まっているので、攻略法(システムベット)が使いにくいです。
もし攻略法を使うなら、ボーナスのベット上限や禁止ゲームがない「ライブカジノハウス 」がオススメです。
入金不要ボーナスを含めて全てのボーナスにベット上限や禁止ゲームがありません。

他のカジノの入金不要ボーナスや初回入金ボーナスは以下の記事を参考にしてくださいね。
▼最大$40がもらえる!入金不要ボーナス一覧▼

▼最大20万円がもらえる!初回入金ボーナス一覧▼

オンラインカジノの副業に関する気になる点

最後にオンラインカジノの副業に関して、気になる疑問点にお答えします。
オンラインカジノの副業で稼いだお金は税金を支払うべき?
オンラインカジノで50万円以上稼いだ場合は課税対象となり確定申告が必要です。
ただ、確定申告する際に住民税を「普通徴収」とすれば、会社にバレることはありません。
「普通徴収」というのはオンカジで稼いだ分の住民税を個別にこっそりと支払える方法です。
普通徴収の場合、確定申告後に住民税の振込用紙が届いてコンビニで納税することができます。
会社で稼いだ分の住民税は今まで通り、会社から天引きされます。(「特別徴収」と呼ばれる形です。)
オンラインカジノの副業は違法なの?
オンラインカジノは法律が整備されていないグレーゾーンです。
以前、SNSで自分のIDなどを公開していたプレイヤーが3人逮捕されていますが、うち二人は数万円の罰金。
残りの一人は罰金を払わないと裁判所に申し入れ、罰金を払わずに済んでいます。
ただ、何億というジャックポットを当てた日本人も逮捕されていないですし、

顔を公開しているオンカジプレイヤーも逮捕されていないのが現状です。
個人的には、もしオンカジが正式に違法になったら身を引こうと思っています。
RAY9と言うオンラインカジノの副業ツールは稼げる?
RAY9というのは、LUK999と言う バカラ専門のサイトのみでで使えるツールです。
最低10万円分のGC(ゲームコイン)を初回の資金として投入しないといけないので、初心者にはオススメしません。
しかも、LUK999は普通のオンカジとは全く決済方法が異なるタイプなので、慣れるまでにかなり時間がかかりそう‥。
最後に
オンラインカジノは副業というよりも、FXや仮想通貨のような投資として考えたほうがいいと思います。
負ける可能性もあれば、大きく勝つ可能性もあるので!
今回ご紹介した
- 大きな負けをしない/損切りのタイミングを決める
- 複数のオンカジでプレイする
- 攻略法を使う
- 還元率が高いゲームを選ぶ
というコツの中から、自分に合うものを実行してみてくださいね。


